低炭素エネルギーに置き換える

EVによるCO2削減

地球温暖化対策計画では、2035年までに乗用車新販売に占める
電動車※の
割合を100％にする目標を掲げ、そのための
充電施設の整備等についても取り組むとしています。
またEVは、製造時に生まれるCO2排出量を合算しても、
ガソリン車等と比べ二酸化炭素の排出量が
少ないとされています。
また EV は BCP 対策としての活用も可能。
EVを普及させる条件整備として、EV充電器を設置することは、
脱炭素に向けた重要な取り組みです。
※電動車とは、電気自動車、プラグインハイブリッド自動車、
燃料電池自動車、ハイブリッド自動車をさします。

EV充電器の種類と特徴

EV充電器は、「普通充電タイプ（ポール型とコンセント）」と「急速充電」に大別されます。
それぞれの特徴を活かして、シーンに応じた設置を検討することが大切です。